【2026年版】神奈川県で愛犬と泊まれるおすすめ宿・ドッグラン・カフェまとめ
首都圏からアクセスしやすく、湖畔や高原の散策、温泉宿を組み合わせて犬との短期旅行を計画しやすいエリアです。 いぬとりに掲載中の宿・ドッグラン・カフェ・キャンプ場の中から、神奈川県でおすすめの施設をまとめました。
箱根は、東京から車で約1時間半。犬連れ旅行のデビューにちょうどいい距離で、犬同伴専門の宿が密集しているエリアです。温泉地でありながら犬と泊まれる選択肢が多く、1泊2日で無理なく計画できます。ベストシーズンは春・秋。この記事では、いぬとりに掲載中の神奈川県の宿・ドッグラン・カフェ・キャンプ場の中から、箱根を中心におすすめの施設を紹介します。
この記事の宿は、各施設の公式サイトで犬同伴の条件を確認したうえで掲載しています(2026年9月時点)。ただし条件は変更されることがあるため、予約前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。
まず「うちの犬は泊まれるか」で絞る
箱根で気をつけたいのが、犬同伴専門をうたう宿でも小型犬限定の施設があることです。温泉地の宿は建物の構造上、大型犬を受け入れられない場合があります。先にサイズと頭数で絞ってから、温泉や食事の条件を見ていくのが効率的です。
ゆるり箱根with DOGS — 小型犬限定だが同伴範囲が広い
小型犬限定(対象犬種は公式サイトの犬種リストで確認)で、1室3頭まで。料金は1頭4,400円・2頭6,600円・3頭8,800円。必要書類は狂犬病ワクチンと5種以上の混合ワクチンの接種証明(いずれも接種後2週間以上1年以内)、愛犬宿泊同意書への署名、身分証のコピーです。
同伴できる範囲が広いのが特徴で、客室・レストラン・屋内ドッグラン・コミュニティガーデン・フォトスタジオに加えて、貸切風呂には愛犬専用の湯船まで用意されています。客室とドッグラン以外はリード必須。愛犬専用のビュッフェもあります。小型犬と一緒に、温泉旅館らしい時間を過ごしたい場合の第一候補になります。
箱根わんこ亭ゆにわ — 1室6頭まで
全4室(2タイプ)で全室が温泉半露天風呂付き。1階の客室(風・雅)はワンちゃん6頭まで、2階の客室(毬・月)は3頭まで同伴できます。多頭飼いで宿が見つからない場合に候補になる数字です。庭にドッグランがあり、サロンにはマイクロバブルドッグスパを併設。マイクロファイバータオルとドライヤーの用意もあります。宿泊には愛犬宿泊同意書が必要です。
館内を自由に歩かせたいなら
ドッグパレスリゾート箱根 — 温泉以外はどこでも一緒
公式サイトに「温泉以外はどこでもペットと一緒にお過ごしいただけます」と明記されています。愛犬を客室に残す時間をつくりたくない方に向いています。なお愛犬の宿泊料金は2025年4月1日に改定されているため、金額は予約時に確認してください。
仙石高原大箱根一の湯
一の湯グループで唯一、わんちゃんと泊まれる宿です。グループの他館は同伴不可なので、予約サイトで系列を見て混同しないよう注意してください。
ラフォーレ箱根強羅 湯の棲
強羅にある温泉宿で、愛犬と宿泊できる客室が用意されています。客室タイプが限られるため、早めの確認をおすすめします。
箱根以外もある:グランピングと一棟貸し
SPRINGS VILLAGE 足柄・丹沢温泉リゾート&グランピング
グランピング(ドーム)とヴィラの一部客室がペット同伴可。2023年7月にオープンした地域最大級のドッグランがあり、敷地内を流れる川沿いの芝で散歩もできます。日帰りプランもペット連れで利用可能なので、宿泊を決める前に下見に行く使い方もできます。
PRIVATE VILLA AIKAWA WITH THE DOGS(プライベートヴィラ愛川)
広々としたプライベートドッグラン付きのヴィラ。他の宿泊者や他の犬を気にせず過ごしたい場合に向いています。
思いきり走らせたいなら
寄七つ星ドッグラン(松田町)
丹沢の麓にあるドッグラン。箱根方面へ向かう途中に立ち寄って運動させる使い方ができます。
新横浜公園 ドッグラン(横浜市)
都市部にある公園のドッグラン。事前登録やワクチン証明が必要な施設もあるので、公式サイトで利用条件を確認してから向かってください。
愛犬と一緒に入れるカフェ
「犬カフェ」と名前がついていても、在籍する犬とのふれあいが中心で自分の愛犬は同伴できないお店もあります。いぬとりでは自分の愛犬を同伴できるお店だけを掲載しています。
Dog Friendly Café LUANA
愛犬と一緒に過ごせるカフェ。同伴できる席や営業日は変わることがあるため、訪問前の確認をおすすめします。
ドッグカフェ&パンケーキ Latere Garden 横浜/みなとみらい
みなとみらいエリアのドッグカフェ。箱根へ向かう前後に横浜で立ち寄る組み立てができます。
キャンプで過ごす
TINY CAMP VILLAGE
犬連れの区画やルールは区画タイプによって異なるため、予約時に確認してください。
スターフォレストキャンプ葉山
葉山にあるキャンプ場。海沿いのエリアと組み合わせた旅程が組めます。
箱根は「行けない場所」を先に把握しておく
箱根は犬連れで楽しめる宿が多い一方で、観光施設については同伴できないところもあります。たとえば彫刻の森美術館は公式サイトで「当館では、ペット(補助犬を除く)を連れての入館を禁止しています」と明記しており、キャリーケースに入れていても入館できず、預かりサービスもありません(2026年9月に公式サイトで確認)。
美術館や日帰り温泉は施設ごとに方針が違うので、行きたい場所の同伴可否を出発前に1件ずつ確認しておくのが、箱根では特に効きます。「着いてから決める」進め方だと、愛犬を車で待たせる時間が増えてしまいます。
東京から約1時間半の距離なので、道中の休憩は1回入れれば足ります。ただし箱根は山道で、車に酔いやすい子には負担がかかります。いぬとりでは移動中に立ち寄れる休憩ポイントや、旅先の動物病院もエリア単位で確認できます。出発前に最寄りの病院と夜間の相談先を1つ見ておくと安心です。
神奈川県の休憩ポイントを見る → / 神奈川県の動物病院を見る →
まとめ
箱根は東京から近く、犬同伴専門の宿が揃っているので、犬連れ旅行のデビューに向いたエリアです。ただし小型犬限定の宿が多いこと、主要観光施設の多くが同伴不可であることの2点は、計画の前に押さえておきたいポイントです。まず愛犬のサイズと頭数で宿を絞り、次に立ち寄れる場所を確認する順番で進めると失敗しにくくなります。
今回紹介したのはごく一部です。エリアページから他の宿・ドッグラン・カフェ・キャンプ場もあわせてチェックしてみてください。
掲載情報は目安です。ご利用前に必ず施設の公式サイト等で最新情報をご確認ください。